ホームページ制作料金は高い!?

(2011/11/12 旧コラムより)

前々回vol.2で、少し説明しましたが、
ウェブサイト(ホームページ)を作ることは、プロでなくても誰でも可能です。
初めての方でも制作出来るソフトも販売されています。
HTMLやシステム云々を知らなくても簡単にホームページを作れるサイトもあります。

では、なぜ企業などは高い制作料を払ってまでホームページ制作会社に
依頼するのでしょうか。
「200万円もしたんだぜ」と見栄を張るためではないんですよ。
そのあたりをお話したいと思います。

 

ユーザビリティとアクセシビリティ

初めて聞く言葉かもしれませんが、プロが作るウェブサイトで「ユーザビリティ」や「アクセシビリティ」を考慮して制作することは必須なのです。

 

ユーザビリティとは・・・「使いやすさ」のこと。

  • なるべく簡単な操作でアクセスできること。
  • 使っていてストレスや戸惑いを感じないこと。
  • 探している情報にいち早く辿り着けること。

などを考えてページを構成しデザインをします。

 

Webアクセシビリティとは・・・「弱者にも使いやすく」

高齢者や障害者などハンディを持つ人に利用しやすい状況を提供するもの。
例えば、画像や音声などには”代替テキスト”による注釈をつけることや、
配色や文字の大きさを考慮してレイアウトを考えます。

インターネットを利用するユーザーは、パソコンの環境も違いますし、
利用する人の年齢も様々です。

WEBデザイナーは、見栄えのするスタイリッシュなものを作ろうとしているのではなく、
ユーザーに優しいホームページを作ることを心がけています。

市販されているホームページ作成用ソフトは、HTMLの知識のない人も使えるように自動でタグが入力されるように作られていますが、これは画面上に表示されないので少々問題があったりします。

お客様のご要望にあったウェブサイトをきちんと作ろうとすれば、ページ構成から、コンテンツ内容・デザインまで、すべてがオーダーメイドです。
また、ホームページをつくるにあたりコンサル的な部分も多く含む場合があります。
”安い”からと値段だけで決めてしまうのではなく、見積もりを取って、どういうものに費用がかかるのか、しっかり見極める必要があります。

高ければ安心というものでもありません。
制作会社に頼む場合は詳細まで検討し、要望もきっちりと伝えましょう。