「TimeMachine」が動作すると作業が進まないよー!

Macでのバックアップは、
やはり使いやすい「TimeMachine」がいいですよね。

「TimeMachine」は、外付けのハードディスクに
自動で1時間毎にバックアップ作業をしてくれる優れモノ。

今年の初めにMacを買い替えて、メモリも16GBにしたし、
前のMacより快適に動いてくれるとかなり期待していたんだけど、
意外と変わらなかったんですよね。

その上、「TimeMachine」が動作すると
極端に作業効率が落ちるので、
忙しいときは、ストレス感じながら使っていました。
そして、データ量が増えるにしたがって、
バックアップする時間がだんだん延びて・・・
「もう、やだ!」状態になりました。
でも、バックアップは絶対に欠かせない!

 

「TimeMachine」をカスタマイズできないかと調べて、
【TimeMachineEditor】というアプリを入れてみました。
ちなみに、デフォルトの「TimeMachine」は、カスタマイズできないのです。

TimeMachineEditor

【TimeMachineEditor】というアプリは、実行モードが3つ!

・不使用時
・インターバル(時間の間隔を指定)
・カレンダー(時間を指定)

 

1日に2回程度(お昼休みと夕方)でいいかなと思い、
カレンダーモードで設定してみました。

TimeMachineEditor指定画面

上記設定のときに、「TimeMachine」の自動バックアップは
切りにしてくださいとアラートがでますので、システム環境設定を開いて切にします。

TimeMachineを切りに

お陰さまで【TimeMachineEditor】を使うようになってとても快適です。
スリープから目覚めてもすぐに作業を再開できるようになりました。

 

ダウンロード

http://timesoftware.free.fr/timemachineeditor/
※TimeMachineEditor 4.2.1

 

 

 

*気づかれましたでしょうか?
バックアップ用のハードディスクは3TBのものを使っています。
以前、1TBのHDD使用で、2年程でデータがいっぱいになってしまいました。
新しいものに移行するのに時間を取られたことがあったので、
今回は、容量は大きい方が安心なので3TBにしました。