壮観な国立新美術館
前回の東京散歩 その1に引き続き・・・国立新美術館のこと。
場所は、東京メトロ千代田線乃木坂駅に直結していて交通の便はとても良いです。
外観も内観も目を見張る設計（黒川紀章氏）、国内最大級の展示スペースを誇る美術館。http://www.nact.jp
美術館を訪れる楽しみの一つは素晴らしい建築物を観れること。
まさにビッグスケールの美術館で壮観！
円形部分はレストランになっていて、下の筒部分が厨房だそうです。
この吹き抜けの空間を観るだけでも価値があります。
国立新美術館は、主に展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、
教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす美術館。
アートライブラリーは、さすがです！デザイン書が多数揃っていて一日居ても飽きそうにないです♪
↑ ２階の廊下には、足下にクーラーが設置されている。
下から冷風が・・・
↑ 館内の案内サインはわかりやすく大きな表示がいいですね。
↓ 国立新美術館のロゴデザインは、佐藤可士和氏によるもの。
http://www.nact.jp/logo_intro.html
「新しさ」「先進性」「独創性」「進化し続ける精神」を象徴とし、
美術館設立に関わる人々の心に共通して流れる想いを集約し、
日本の美術界の、現在から未来に向けてのメッセージを社会に対して
発信するデザインだそうです。
